2018年6月20日水曜日

『景をひろう』

『景をひろう』

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箕面駅から商店街を抜け歩いていくと、大きな池のある公園があり、ハトが落ち葉をつついていた。

水面に夕陽が反射してきれいだった。

公園を抜ける手前には保育園があり、階段を降りて少し歩いたところにある桜並木通り沿い、白い長屋の1階部分。

シャッターは閉じられていて中の様子はわからないけれど、通りに面して大きなガラスがはめられていると聞いていた。

この時、桜の蕾はまだ固かったけど、花や葉が繁った景色はすぐ想像できた。

目の前に小さな赤いポスト。

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2年前、お店の候補地として相談をうけ、初めてこの場に来たときのことです。

「いなりを通して季節と出合う」

豆椿によく似合う場所だと思いました。

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それからは、豆椿がこの場でどんな風景をつくるのか、どんなふうにまちの一部となるのか、くり返し想像しました。

店にくる人、通りすぎる人が、ふと、このまちの季節と出合える場所になってほしいと考え設計したお店です。

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そんな想いの展示です。



田中郁恵

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『景をひろう』

6/9〜7/16 (期間中の土日祝)

11:00〜17:00

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田中郁恵設計室

http://t-ikue.com/

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○期間中は限定メニューのみとなります。

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○いなりのお持ち帰りは通常通りです。


○6/24(日)には田中さん本人がお店に来て下さいます



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