2015年3月22日日曜日

列車の旅。

いつもの大阪駅も旅のはじまりは違う景色。


電車で瀬戸大橋を渡るのが好きなのです。


目的は、
鈴木理策写真展 意識の流れ
@丸亀市猪熊弦一郎現代美術館


理策さんの写真は、
「静」の中に「生」が蠢く。
風が吹いてくる。

風や宇宙を感じる作品に惹かれてしまいます。

猪熊さんの作品も美術館もカフェも、
いつ行ってもここはほんとに心地よい所です。



足をのばして温泉に、
お風呂上がりにかき氷をいただく。



今、よしもとばななさんの「海のふた」を読みなおしています。
大学を卒業したての女の子が、
故郷に戻り海辺でかき氷屋さんをはじめるお話。(はしょり過ぎてますが…)

温泉に向かう道中、
匂いにつられて入った焼き菓子屋さんに、
そんな女の子がいました。
スコーンとクッキーを買った私を見送る姿に、
彼女の姿勢をみたのです。

旅の想い出として残るのは、
こんな瞬間。



この旅を想う時、
きっと彼女を想い出す。


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